当協会は、コロナ禍でも安心・安全で参加し易い人的交流事業の実現を目指し、所要時間の短縮、開催時間の変更などをしたオンライン仕様のセミナー交流会を以下の通りご案内いたします。
セミナー内容は今までの参加者アンケートで1位の「中国コンテンツ市場」をテーマとし、商品化権ビジネスを中心とした内容でお話していただく他、交流会も分科会機能を利用して、コロナ禍ではなかなかお会いできない方と交流をすることができます。
ご多忙の時期とは存じますが、皆様にはご参加をご検討いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願いいたします。
詳細は「JAMRA セミナー交流会」をご確認ください。
当協会は、9月 25日に 2020年度定時社員総会を開催し、2019年度の事業報告、決算、2020年度事業計画案、収支計画案及び2019・2020年度役員の辞任による新役員の選任について原案の通り決議しました。詳細は「情報公開」・「役員の紹介」をご確認下さい。
当協会は、2020年新春懇親会を東京プリンスホテルで開催し、来賓、招待者、会員及び報道関係者等 153名の出席をいただきました。
当日は高木理事長の年頭の挨拶から始まり、経済産業省冨田課長補佐より式辞をいただいた後、「日本商品化権大賞 2019」の表彰式に移りました。そして懇親会は、大変盛況のうち垰副理事長の中締めで閉会となりました。
当協会は、「日本商品化権大賞 2019 (後援 経済産業省)」の表彰式を新春懇親会内で開催しました。本年は、日本商品化権大賞 (国内・グローバル部門) に加えて、審査員特別賞についても贈呈させていただきました。
本年のプレゼンターは、前年受賞された「HUGっと!プリキュア」より「キュアエール」と「スーパーマリオ」が務められ、受賞者に表彰盾が手渡されました。なお 2019年受賞作品の詳細は「日本商品化権大賞 2019」でご確認ください。
当協会は茨城県常総市の水海道ゴルフクラブにおいて、第59回懇親ゴルフ会を盛大に開催しました。当日は 33名が参加し、初参加も 5名と新たな会員間の交流が諮られました。なお、今回は日本アニメーション(株) の本橋修一様が優勝されました。
当協会が加盟している不正商品対策協議会 (ACA) では、警察庁の後援のもと不正商品撲滅キャンペーン「ほんと?ホント!フェア」を実施しました。2019年度は、香川、和歌山、秋田、新潟、福岡、岡山の全国 6カ所で開催し、各会場とも約2,000名の来場がありました。当協会からは新潟、岡山 (写真) にスタッフを派遣しました。
岡山では、10月 27日、岡山県警察と共同で開催されました。会場はアリオ倉敷内の野外ステージと 1F センターコート (屋内) の 2カ所を使用し、野外ステージでは ACA スタッフによるミニトークショーや父娘漫才コンビの「完熟フレッシュ」によるお笑いライブと〇×クイズ大会、倉敷中央高校吹奏楽部によるミニコンサート、バルーンアートなどを、1F センターコートでは、ホンモノ・ニセモノの比較展示などを見ながら答えてもらうペーパークイズなどを中心に実施し、来場者には知的財産の保護の重要性や侵害の実態について学んでいただきました。
当協会は、今年度も「C3AFA TOKYO 2019」(幕張メッセ国際展示場) に後援および出展を行いました。
ブースでは、ニセモノ・ホンモノの比較展示のほか、啓発ポスターの掲示、啓発チラシの配布を行い、偽キャラクターグッズの不買キャンペーンのPRを行いました。期間中は、60,500人の来場があり、当協会ブースにも多くの来場者が立ち寄り、熱心に展示品を見られる方や質問される方もいらっしゃいました。
当協会は、ロサンゼルス・コンベンションセンターなどで開催された「アニメエキスポ 2019」の視察研修を実施しました。
今回の視察には会員社 7社 14名の方々が参加されました。
アニメエキスポは、米国の非営利団体「日本アニメーション振興会 (SPJA)」が 1992年に立ち上げたコンベンションで、日本発アニメの振興を目的に開催し今回で 28回目の開催でした。今回の来場者数は期間中延べ 35万人で、メイン会場では約650 のブース出展がありました。視察に参加されたみなさんは、アニメエキスポ全体をご覧になるのに加えて、当初から目的のイベントや自社関連のイベントを積極的に視察されていました。また、その他市場視察では、アメリカを代表するスーパーマーケット「ウォールマート」や「ターゲット」の玩具売場、「リトルトーキョーモール」の日本のキャラクターグッズを販売する「アニメジャングル」やその他ショッピングモールなどを精力的に視察されて新しい知識や情報を大いに吸収されていました。